横関産婦人科の診療案内

こんな症状はありませんか

これらの症状に当てはまる方は、早い時期に治療をはじめる必要があります。一度ご相談ください。漢方による治療中心で行っております。基礎体温をつけてお持ちください。

妊娠をしているのに出血や、茶色いオリモノがあり、おなかが張る方(切迫流産、切迫早産)

24時間点滴をしながら入院をするのが一般的ですが、当院では、通院で治療することが可能です。通院は必要ですが、出血やおなかの張りを抑え、自宅で過ごすことができます。(切迫流産、切迫早産の診断をされている方)

妊娠しても流産を繰り返す方(不育症)

流産直後からの治療が必要です。

生理痛がひどい方

生理痛は治らないと言われていますが、そうではありません。痛み止めばかり飲んでいませんか?必ず効かなくなるときがきます。子宮の環境を変えてやることによって生理痛が起こらなくなります。

オリモノが多い、ナプキンにかぶれる方

生理のたびにナプキンにかぶれ、不愉快な思いはしていませんか?皮膚が弱い、ナプキンが合わないなどと勘違いしていませんか?原因を調べて治療をしましょう。

アトピー性皮膚炎でお悩みの方

お化粧をする時に顔の湿疹が気になるなど、症状は様々です。原因は不明といわれていますが、体のバランスを整え、炎症を取り除くことにより、症状は軽快します。アトピー性皮膚炎の他、あかぎれ等、女性特有の皮膚疾患についてもぜひご相談ください。

生理不順の方

生理不順は治ります。不妊症につながります。できるだけ早い時期に治療をはじめるのがいいでしょう。

月経サイクルが短い方

23日周期など月経サイクルの短い方は、卵巣の機能が低下している人があります。

産後の尿漏れ、乳児脂漏性湿疹は出ても仕方がないとあきらめていませんか?

産後の処置が大切です。当院では、原因をきちんとつきとめ産後の治療につなげています。 乳児脂漏性湿疹は当院で出産された方には、でておりません。お子様の出産後に乳児脂漏性湿疹がひどかった方、次の出産ではそのようなことがないようにご相談ください。母親の治療をすることによって改善することができます。

子宮内膜症

最近テレビでも"放っておくと怖い"などと取り上げられた"子宮内膜症"
なぜ、子宮内膜症になるんでしょう。炎症が原因になっていることが実に多いのです。
しかも、それが知らない間に慢性化していたら?
じゃあ一体どうして炎症が起こるの?
これらをしっかりつきとめなければ治療は始まらないのです。症状を軽くするだけの目先の治療ではなく、根本を治していく治療を当院では行っているのです。
"治ったはずなのに?"と思っておられる方
"ひょっとして・・・・?"と悩んでおられる方
ぜひ一度ご相談ください。

不妊症

最近、メディアなどで不妊症という言葉をよく耳にしますが不妊の原因には様々な背景があると考えられています。
「自分はまだ若いから大丈夫!」なんて思っていませんか?ではなぜ昨今になりこのような言葉をよく耳にするようになったのでしょうか?考えてみれば、晩婚、少子化の時代と言われておりますが拍車をかけるように不妊という名の通り子供ができない人が増えているのも事実です。晩婚化が進むに従い性的な乱れがとりただせるようになり昔に比べて膣炎を持つ患者さんが増えています。一人、子供ができても二人目が欲しいのになかなか出来ないなどの二人目の不妊症も増えております。不妊症の治療は根気と時間がかかる場合が多くあります。結婚をし、子供が欲しいと思った時からの治療では子供を授かりたい時に授かる事ができません。このような事態からハネムーンベビーが誕生しない悲しい結果を招いています。その中の一人にならない為にも一度婦人科での受診をおすすめします。
 まずは基礎体温を付け自分の身体がどのようなサイクルになっているかを確かめる必要があります。高温層、低温層、月経周期は整っていますか?そしてちやんと排卵はありますか?これらを知る為にはきちんと基礎体温を付けるとわかります。月経前の不快感下腹部の痛み、むくみ、頭痛、のぼせ等の症状はありませんか?これらの症状をみなさんは月経痛だから仕方がないなんて思っていませんか?最近では若い世代に若年性の更年期障害が増えています。このような症状は多くの方に見逃されがちで早期に発見し治療する事が大切です。このような症状も体質改善することにより軽減することができます。当医院では漢方薬、西洋薬等も使用しており、多様な治療法を取り入れておりますので是非ご相談ください。

便秘でお悩みの方

単なる下剤で便を出しても意味がありません。根本的な治療をすれば治ります。

なんとなく調子の悪い方

めまいや、なんとなくいらいらする怒りやすいなどの不安定な気分が続く方。 ご相談ください。

デリケートな部分のにおい等が気になる方

においが気になる方、売薬などでまちがった治療をしていませんか?原因を治療しなければよくなりません。ご相談ください。

年配の方に多く見られる下記の症状でお困りの方

腰痛や膝の痛みがあり、歩行がつらく整形外科に行っても治らない。
治療をして一時的によくなっていたが、再び痛む・腫れる。
おしっこのキレが悪い。
頻回にトイレに行く。
尿漏れ。
便のキレが悪く肛門が閉まりにくい。
痔。
このような症状が子宮の状態、その不具合から起こっている場合があります。当院では婦人科に原因がある事に気づかれず、長期にわたり不自由な思いをされている方を発見し、加療していこうと取り組んでおります。ぜひ一度ご相談ください。